【時短料理】おでん
土日の夕飯は私が作る場合が多いです。最近は作れてない場合多けど。。
仕事がちょっとひと段落して余裕がでてきたので、おでんを作りました。妻も子供も喜ぶ一日です。特に、長男がおでん好きなので、美味しそうに食べてくるのは嬉しい。
作るとはいっても、料理に時間をかけられない場合が多いので、時短料理は大事です。ご参考。
時短料理といっても、
1;一品を早く作る
2;複数品をまとめて作る
と2つのやり方あるけど、今回は2です。
例えば、土曜用になんかの料理を作っている間に、日曜のおでんも並行して仕込みます。
日曜の調理時間がなくなり、結果的に時短につながります。
ポイント
・おでんの煮込みはホットプレートで
・コンロ3つ、電気ケトルをどんどん使ってお湯を沸かし、下ゆでを早く
・土曜の品を並行して作成。土曜のしなは、コンロ使わずにトースタや魚焼き等を使用してできるものをチョイスするのがベター
材料
1:
こんぶ、鰹節、醤油、酒、塩、そうみのツユ
2:
おでん材料(大根、人参、ガンモ、厚揚げ、こんにゃく、練り物色々、卵)
* おでんのじゃがいもは好きだけど、じょがいも入っていると、痛みやすい気がするので入れません。
ざっくり手順
1:
− 昆布の出汁とる(@ホットプレート)
− カツオの出汁とり(@鍋)、
ホットプレートに移す
− で汁にして醤油と酒を1対1で味を見ながら
いれていく
− 醤油と酒だけだと、なんか足りないな感じ
になるので塩を少々入れてく。
味がはっきりしてきます。具材をがまだ
はいってないので、若干物足りない味ですが
この時点でOK。
− それでも足りなければ、そうみのツユを少し
2:
− 大根、人参はとぎ汁で茹でる。
終わったら、とぎ汁を洗いながす。
− ゆで卵作る
− 他を簡単に下ゆでする。
3:
− 2を1に入れて弱火で煮る(1時間ほど)。
ご飯を食べてる間にできます。
* 具材を入れて、ちょっとした段階で
塩、醤油、酒等で味をさらにととのえる
*沸騰させない。ツユが濁って甘ったるい
味になる気が。
下ゆでしているので、沸騰させなくても
OKです。
これで完成。
寒くなってくると、おでんは美味しい!
時短料理バージョンではなく、ちょっと豪華バージョンのおでんにしたい場合は、牛すじ(スーパで売ってる冷凍の牛すじぐしではなく、肉屋の牛すじを下ごしらえする方が)やタコをいれると、めっちゃ美味しくなります。
みんなと美味しく食べるのは、いいね!