パパっとライフ

子供三人+妻との共働きライフを楽しみ モリモリ食べて、ビシバシ働くパパブログ

【時短料理】おでん

土日の夕飯は私が作る場合が多いです。最近は作れてない場合多けど。。

 

仕事がちょっとひと段落して余裕がでてきたので、おでんを作りました。妻も子供も喜ぶ一日です。特に、長男がおでん好きなので、美味しそうに食べてくるのは嬉しい。

f:id:papatto-life:20181128234251j:image

 

 

作るとはいっても、料理に時間をかけられない場合が多いので、時短料理は大事です。ご参考。

 

 

時短料理といっても、

1;一品を早く作る

2;複数品をまとめて作る

と2つのやり方あるけど、今回は2です。

 

例えば、土曜用になんかの料理を作っている間に、日曜のおでんも並行して仕込みます。

日曜の調理時間がなくなり、結果的に時短につながります。

 

ポイント

・おでんの煮込みはホットプレートで

・コンロ3つ、電気ケトルをどんどん使ってお湯を沸かし、下ゆでを早く

・土曜の品を並行して作成。土曜のしなは、コンロ使わずにトースタや魚焼き等を使用してできるものをチョイスするのがベター

 

材料

1:

こんぶ、鰹節、醤油、酒、塩、そうみのツユ

2:

おでん材料(大根、人参、ガンモ、厚揚げ、こんにゃく、練り物色々、卵)

* おでんのじゃがいもは好きだけど、じょがいも入っていると、痛みやすい気がするので入れません。

 

ざっくり手順

1:

− 昆布の出汁とる(@ホットプレート)

− カツオの出汁とり(@鍋)、

   ホットプレートに移す

− で汁にして醤油と酒を1対1で味を見ながら

    いれていく

−  醤油と酒だけだと、なんか足りないな感じ

    になるので塩を少々入れてく。

   味がはっきりしてきます。具材をがまだ

   はいってないので、若干物足りない味ですが

   この時点でOK。

− それでも足りなければ、そうみのツユを少し

 

2:

− 大根、人参はとぎ汁で茹でる。

    終わったら、とぎ汁を洗いながす。

− ゆで卵作る

− 他を簡単に下ゆでする。

 

3:

− 2を1に入れて弱火で煮る(1時間ほど)。

   ご飯を食べてる間にできます。

    * 具材を入れて、ちょっとした段階で

         塩、醤油、酒等で味をさらにととのえる

     *沸騰させない。ツユが濁って甘ったるい

        味になる気が。

        下ゆでしているので、沸騰させなくても

         OKです。

 

 

これで完成。

寒くなってくると、おでんは美味しい!

 

時短料理バージョンではなく、ちょっと豪華バージョンのおでんにしたい場合は、牛すじ(スーパで売ってる冷凍の牛すじぐしではなく、肉屋の牛すじを下ごしらえする方が)やタコをいれると、めっちゃ美味しくなります。

 

みんなと美味しく食べるのは、いいね!